WE Love 女子サッカーマガジン

スペイン女子リーグで活躍した堂園彩乃さん M&Aアドバイザリーへ 関東ミッドフィルダー塾も開校(無料記事)

浦和レッズレディース(現・三菱重工浦和レッズレディース)、オルカ鴨川FCでプレーし、その後、スペイン女子サッカーリーグで活躍した堂園彩乃さんがM&Aアドバイザリー業務を行っています。

米国では多くの女性がM&Aの現場で活躍していますが、日本ではフロントでM&Aコンサルタントとし て活躍している中心は男性が占めています。女性の多くは、企業評価や契約締結などの書類作成でのクロージングといったバックオフィス業務を対応しているのが現実です。堂園さんはM&Aスターキャリア株式会社で新たな領域の開拓を目指します。

また、M&Aスターキャリア株式会社の提供する関東ミッドフィルダー塾の代表を兼任することになりました。

堂園さんのコメント

この度M&Aスターキャリア株式会社就任にあたり、M&Aアドバイザリー業務と関東ミッドフィルダー塾 代表を兼任する運びとなりました。日々勉強ですが、とてもやりがいのある業務だと感じております。私が今まで安心してサッカーをしながら暮らしてこれたように、微力ではございますが、M&A事業やサ ッカー事業を通して経営者さま、関東ミッドフィルダー塾でお預かりするお子様、そしてご家族の方に も安心して任せていただけるよう精進していきます。

過去のインタビュー記事

出産し現役復帰、「海外で生活をしたい」夢、「中盤でプレーしたい」夢を同時に女子サッカーで実現 6年ぶりに日本でプレーする堂園彩乃選手(レアル・ウニオン・デ・テネリフェ)

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ