一瞬たりとも、目が離せない。ザンビア女子代表戦を迎えるなでしこジャパン サッカーボールが生活に舞い込み、才能を開花させる選手たち
FIFA女子ワールドカップ二度目の世界一を目指すなでしこジャパン(日本女子代表)は2023年7月23日16時に初戦を迎えます。対戦相手はザンビア女子代表。脅威の破壊力を持つアフリカのチームです。東京2020大会で2試合連続ハットトリックを達成したバルブラ・バンダ選手、リーガFのマドリードC F Fで得点量産中のレイチェル・クンダナンジ選手を抑えることができるのかに注目が集まります。
アディダスは新しいブランドフィルム「Play until they can't look away“一瞬たりとも、目が離せない。” 」を公開しました。
日本で制作されたローカルムービーには長谷川唯選手(マンチェスター・シティ)、長野風花選手(リバプールF C)、平尾知佳選手(新潟L)、宮澤ひなた選手(マイ仙台)、高橋はな選手(浦和)、藤野あおば選手(東京NB)の総勢6名が出演。アイコニックな東京の街並みやコンビ二、あるいは和室など、彼女たちの生活にサッカーボールが舞い込み、その予期せぬ出会いから才能を開花させるストーリーが描かれています。
6名の選手は、アディダスを通して、本大会に挑む意気込みを表明しています。
長谷川唯選手
カメラの前でのプレーは、あまり機会がないのでとても楽しかったですし、貴重な経験なので楽しくできました。タイミングをカメラと合わせたり、表情を作るのが難しかったですが、何度かやって納得のいくものが撮れたのでよかったです。ワールドカップでは、海外での経験を生かして、チームを勝利に導きたいです。
長野風花選手
普段、室内でのリフティングはしないのでとても新鮮で楽しかったですし、技も成功してよかったです。ワールドカップに向けた撮影だったので、撮影を終えていよいよ始まるんだなという気持ちにより一層なりました。ワールドカップでは得点につながるパスや、身体を張った粘り強い守備で、悔いなく精一杯頑張りたいです。
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