2022.04.12

女子サッカーの美しい瞬間ビジュアルレポート日体大ＳＭＧ横浜０−４ニッパツ横浜ＦＣシーガルズ

2022年04月12日 8時00分　
カテゴリ：コラム
タグ : なでしこジャパン • ニッパツ横浜FCシーガルズ • 日体大ＳＭＧ横浜

２０２２プレナスなでしこリーグ１部第４節
２０２２年４月９日 (土) １３:００キックオフニッパツ三ツ沢球技場
日体大ＳＭＧ横浜０−４ニッパツ横浜ＦＣシーガルズ

美しい表情を捉えた３３枚の写真で振り返ります。
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強風、晴天のコンディションで行われた、横浜市をホームタウンにした両チームの対戦。ニッパツ横浜ＦＣシーガルズはシュート１０本のうち４本がゴールイン。得点差が大きく開きました。

日体大ＳＭＧ横浜

大槻茂久監督

勝利することはできなかったが、試合を追うごとに課題が見つかっていて伸び代を感じている。トレーニングから課題を意識して取り組んでいこうとおもう。

知久奈菜穂選手

守備間伸びしてしまってピンチを生んでしまっていた。後半特にゴールに向かう意識が低かったので改善していきたい。

富岡千宙選手

攻守共に自分達のやりたいことがあまりうまくいかなかった。勝てないゲームが続いているが、下を向くことなくコミュニケーションを取り合って改善していきたい。

ニッパツ横浜ＦＣシーガルズ

要田勇一監督

前半は自分達のペースでボールを繋ぐことができ、早い時間に得点することができました。その勢いで室井、今田と続けて得点し、３−０で前半を終えることができたこともよかったです。後半もその流れに乗って追加点を取ることができ、全体を通して自分たちのやりたいサッカーができました。来週は首位の伊賀ＦＣくノ一三重戦なので、今日のようなゲームができるようしっかり準備していきたいです。応援よろしくお願いいたします。

片山由菜選手

前半の早い時間に１点、続けて２点３点と、前半を３−０で折り返せたことはとてもよかったです。後半も自分達の時間が多く、チャンスがたくさんあったので、１点だけでなくもっと点が欲しかったですが、やっと得点することができて自分の自信になりました。次節対戦相手の伊賀ＦＣくノ一三重は昨シーズン勝てていないので、次こそは自分が点を取ってアウェイで勝ち点３を取りたいです。

今田怜那選手

今シーズン初スタメンでかなり緊張していましたが、周りの選手やスタッフが和ませてくれていい状態で試合に入ることができました。全体を通して練習してきたことをしっかり出すことができ、勝てて嬉しかったです。ずっと点を取って勝ちに貢献したいと思っていたので、ボールが来たときはもう決めるだけでした。今日の結果に満足せず勝ちにこだわって、次節勝ち点３を取って横浜に帰ってきます。