石橋克江がオススメする8月の #女子サカマガ はWEリーグ直前モードに #女子サカマガ 7月も振り返ります
#女子サカマガ プロデューサーの石橋克江です。東京2020はベスト8で敗退。残念でした。試合後にOGから厳しい声が出ていることが、少し心配です。
7月は、特にバラエティに飛んだ記事を楽しく提供できました。これまでのサッカーメディアとは違う視点で女子サッカーを伝えていくことが出来るのが #女子サカマガ の強みになっていくと思います。注目記事を振り返ります。
彗星の如く現れたポルトガル女子1部リーグ昇格の立役者 和田奈央子選手(ランクFC)
海外でプレーし、自分の環境を変えることで選択肢が広がったというお話でした。サッカーを通じて、色々な人生の楽しみ方を出来る……「サッカーは世界共通の言語」であることを感じます。素晴らしいですね。
WEリーグのユニフォームデザインを女性視点で「ささゆかチェック」
独自の視点でユニフォームを語っていく企画です。女子プロサッカー選手を目指す人に「こういうユニフォームを着たい」と思わせてくれるような、女子ならではのユニフォームが誕生しました。WEリーグの旗印になりますね。「ファッションチェック」のように楽しく紹介することが出来てよかったです。
名門・藤枝順心高校監督に就任した中村翔さん インターハイ直前の若き指導者に聞く
「選手に考えさせる」という監督のインタビュー。サッカーに限らず、若い人材を指導する監督・コーチ、管理職にも響くお話でした。自分で考えるサッカーを広げていくことが、新しい日本のサッカー創りに結びつくと思います。
8月のインタビュー記事を、一部、ご紹介します。
- 東京2020の検証を元祖なでしこジャパンのあの人と。なぜ、OGから厳しい声が出ているのかについても考えます。
- WEリーグ開幕を控え、3人のWEリーグ選手のインタビューを掲載します。
- WEリーグ開幕のヒントとなる、Jリーグ開幕。あの1993年5月15日のJリーグ開幕戦を経験した、あの人からのアドバイス。
- Jリーグを追いかけてきたサッカージャーナリストから見たWEリーグについてもうかがいます。
8月も独自視点の #女子サカマガ 皆様に情報をお届けします。ご期待ください。