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「自分たちが優勝するしかないと思っていました」第18回全日本女子フットサル選手権優勝バルドラール浦安ラス・ボニータスキャプテン伊藤果穂選手

2年ぶり2回目の全日本女子フットサル選手権優勝おめでとうございます。

伊藤果穂キャプテン:ありがとうございます。

 

-関東大会の抽選の結果によって、全日本女子フットサル選手権は、かなり厳しい山に入ったと思われます。おそらく今大会の最大のライバルとなるSWHレディース西宮 を見据えての準備などがあったとおもわれます。まずは2戦目の福井丸岡ラック戦についてお聞きします。2点を先制され、厳しい試合の序盤だったと思います。チームとしてはどんな雰囲気だったのでしょうか。

伊藤果穂キャプテン:想定外だったことは確かだと思うのですが、やはり今シーズン積み上げてきたことを考えると、自分たちがそのまま負けるとは全く思わなかったですし、絶対みんなの力で勝ち越すことができるという自信はあったので、あまり心配はしてなかったです。けれどもやはりハラハラした試合展開だったかなと思います。

 

-そして迎えたSWH 戦、PK戦までもつれ込む展開になりました。本当に女子フットサルの魅力が詰まった素晴らしい試合だったと思います。PK戦で勝った瞬間、私は見ていたのですが、PK4人目で外していた23番倉持選手のところにまずは駆け寄っていましたね。

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