ワクワク要素があったFUJI FILMスーパーカップ 終了後に森保監督が語ったこと
2月17日、国立競技場のFUJI FILMスーパーカップは5万人を超える観客が集まり、盛り上がりました。と同時に、いろいろワクワクさせてくれる要素がありました。試合についての論評は「J論(プレミアム)」にて出しますので、そちらをご覧ください。
この日のパンフレット
さて、試合が終わったあと、視察に訪れていた森保一監督が囲み取材に応じてくれましたので、全文を掲載しておきます。なお、アジアカップの帰国取材に応じたあと(私はドーハに残ったので取材できませんでした)、これが初めての囲み取材だと思います。
——まず、今日の試合のご感想を。
Jリーグもまた新たなシーズンがいよいよ始まるなという気持ちにさせてもらいましたし、すごく魅力的なゲーム展開だったと思います。また、Jリーグを待ってくれてる方々にとって、非常にいいシーズンがまた訪れるんじゃないのかなという、試合を見せていただきました。
サポーターのみなさんも、5万人を超える方々、川崎のサポーターも、神戸のサポーターも来られていて、サポーターのみなさんも待ち遠しくされてるんだろうなっていうことを感じましたし、今シーズンも、それぞれのチームのホームタウンのサポーターのみなさんと一緒に地域を盛り上げて、そして、日本を盛り上げてくれるJリーグになるなっていうことを感じさせてもらいました。
——神戸と川崎とチームに対するコメントを
(残り 1283文字/全文: 1878文字)
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