森マガ

日本代表活動中のスペースで一番人気だったのは……ということで伊東純也の代表デビューした大会コメントも

3月の日本代表活動中も試合日を除いて毎日スペースでお話しをさせていただきました。みなさま、来ていただいてありがとうございます。

みなさんが気軽にコメントしやすくなるためには、別のプラットフォームも考えなければと思っています。やっぱりインスタライブ考えなきゃいけないのか。でも僕のインスタってアップする写真がリアル感満載になりそうで、BeRealと変わらないかも。BeRealやってないですけど。

ところで、このスペースにいらっしゃる方の傾向が最近急に変わってきまして、アイコンを見ていると伊東純也ファンが多い!! そう言えば伊東選手のコメントをそこまできちんと出してこなかったかもしれない。ということで、しばらく過去の伊東選手のコメントを、できる限りリアルな感じでお伝えできればと思っています。

あ、その前に。今回の代表戦ではこんな記事を書かせていただきました。

・「Livedoor スポーツ」さん

【日本代表レポート】森保一監督またも大幅にメンバーの若返り

【日本代表レポート】新生森保ジャパンで最激戦区となったポジション

【日本代表レポート】ベテランストライカーという立場になった浅野拓磨の危機感

【日本代表レポート】田嶋幸三会長がWBC優勝を喜びつつ反省も

【日本代表レポート】森保監督が侍ジャパンから学んで選手に伝えたこと

【日本代表レポート】森保一監督 ウルグアイ戦は4バックで三笘先発

【日本代表レポート】上田綾世が手応えも実感「ワールドカップとは違う戦い方に」

【日本代表レポート】伊東純也が日本代表の問題点を解決して流れを引き戻す

【日本代表レポート】久保建英「僕は多分ワールドカップの時とはもう別人」

【日本代表レポート】鎌田大地「間違いなくいいチームにはなれると思う」

【日本代表レポート】伊東純也「仕掛けてチャンスを作るのはいつもどおり」

【日本代表レポート】初めてキャプテンマークを巻いた板倉滉が感じた責任

【日本代表レポート】堂安律がシュートを打ちたがっていた理由とは

・「Football ZONE」さん

第2次森保ジャパンに早速3つの疑問 記者会見と過去の発言から紐解く指揮官の“真意”

新生森保ジャパンの初日の練習で見えてきた“人間関係” 意欲を見せた注目の存在は?

名前の呼び合いで新生・日本代表サバイバルレース開始 リーダーの資質を示したのは?

森保監督に求めたい“日本最高峰”の共有 日本代表の非公開練習…現時点では止めませんか?

日本代表の“問題解決”へ、名波浩コーチ指導で高まる期待 選手たちも刺激「新しい感じ」「今までと違う」

日本代表“4バック回帰”は正しい道か? カタールW杯で3バック機能も…システムから見る今後の課題

森保ジャパン、初陣への“期待外れ”の声に待った! 続投だからできた4つのチャレンジ

南野左サイド起用の失敗を繰り返すな! 求められる三笘薫のライバル、中村敬斗が漂わせる雰囲気

森保ジャパン、コロンビア戦で考えられる“次の1手” トレーニングで見せた両SBの異なる姿…鍵はメンバー構成か

森保ジャパン、選手の“固定化”はリスクあり W杯では半数以上の選手が入れ替わる可能性も?

久保建英を生かすための日本代表ベストシステムは? 求められる周囲への“納得感”

吉田麻也の戻る場所を作っておいた? 森保監督が6月シリーズでベテランを呼ぶべき理由

・「サッカー批評Web」さん

発表メンバーから読み解く「新しい森保ジャパンの姿」…第一次発足時とは異なる「3人→12人」の継続招集で、久保や鎌田らW杯で本領発揮できなかった攻撃陣を生かすことができるか

第1次森保ジャパンで「最初の選考メンバー」のサバイバル率は35%で、先発したのはわずか1人…「常にベストを選ぶ」の言葉通りの、森保監督の「情」を入れない選手選考

第2次森保ジャパンが挑む最初のミッションは守備陣の再構築! 初招集4人中3人がDF登録で急ぐ若返りと、最多試合出場数が「11」というGKの経験値

新生・森保ジャパンが見せた「課題と成果」とは――ウルグアイの指揮官は日本代表の「2つの問題」を指摘する…期待感を持たせた選手は積極的SB

新生・森保ジャパンを対戦した2か国の指揮官はどう見たか…従来の「組織的」「戦術的」とは異なるイメージを日本代表は与えていた

 

 

さて、伊東純也に最初に話を聞いたのは、初招集された2017年E-1選手権の3戦目、韓国戦の後でした。この大会は日本、韓国、中国、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)で争われ、日本は初戦の北朝鮮に1-0、2戦目の中国に2-1と勝利した後、そこまで中国に2-2、北朝鮮に1-0と1勝1分だった韓国と対戦します。

前半早々の3分、小林悠のゴールで先制した日本ですが前半のうちに3点を奪われ、後半にも加点されて1-4と大敗。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督の前途に大きな黒雲が立ちこめた大会になりました。

伊東は初戦の北朝鮮戦、56分に高萩洋次郎と交代して初出場を果たします。ちなみにこの大会の背番号も14番でした。続く中国戦では先発し、75分に川又堅碁と交代。韓国戦でも先発し、70分に川又と交代しています。

韓国に大敗したことで試合後のミックスゾーンは重苦しい雰囲気でした。そこでの伊東のコメントです。

【伊東純也】

——試合はいかがでしたか?

まあ、最初に先制してっていうのはあったんですけど、 まあ、ずっと相手のペースで相手の得意なことをやらせてしまったかなと思います。

——なかなかねピードうまくいかす場面が来なかったですね

そうですね、ボールも、うん、うまく繋がんなかったですし、ま、誰が悪いっていうよりかは、まあ、みんな、うん、うまくできなかったかなって思うですけど。

——この3戦でご自身としてのアピールはできたと思いますか。

そうですね、最後勝ってないので、ちょっと、難しかったかなと。

——ワールドカップでも、こういう形の展開っていう非常に予想できると思います。

そうですね、ま、相手が攻撃的に来て、相手がチャンス多く作るっていうのもまあ、あると思うんですけど、ま、そこでしっかり守れるとか、 うん、相手の時間帯に守る時間、まぁ、守る時間あるので、そこでしっかり守りきりとかは必要だったかなと思います。

——じゃあ、悔いが残る感じでしたか?

うん、もったいなかったかなと思います

——もうワールドカップの話題の試合がないんでね

そうですね、うん、ま、切り替えて、ま、自分は天皇杯あるんで、そこに切り替えてやっていけばいいかなと思います。

——メンバー入りはまだじゃあ確定してない

そうですね、あんまり今は考えてないですね。

 

このときは1対1でした。

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