森マガ

03月20日 新生・森保ジャパン今日から始動して一人だけ遅くまで練習があったのは……

本日から第二次森保日本代表の練習がスタートしました。

前日または当日帰国した海外組、前日または前々日に試合があった国内組での始動だったため、軽めの調整で終わっています。谷晃生だけは他の選手よりも長くトレーニングを行っていましたが、それでも16:58にスタートした練習は18:05に終わりました。

コロナ2019の影響から脱しつつあるのは、この日の練習が招待された約600人の親子連れの前で行われたということでも明らかです。一方で、まだフィールド内ではマスク着用が求められますし、取材はすべてコロナ前というわけではありません。ただ、ミックスゾーンはオンラインから対面に切り替わりました。そのぶん、多くの選手の話を聞くことはできなくなりましたが、表情をお互いに確認しながら話が出来るのはありがたいことです。

この日、しっかり話を聞くことができたのは守田英正と谷晃生。守田の「今は自分のことに専念したい」という言葉が、日本代表の競争の激しさを物語っていました。

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