日本サッカー協会が「Japan's Way」を女子サッカーにも適用
日本サッカー協会が「Japan's Way」を54ページ+表紙の冊子と動画にまとめ発表しました。「Japan's Way」を日本サッカーが世界の頂点へ歩むための道筋「ナショナル・フットボール・フィロソフィ」としています。
「Japan's Way」はかつて日本サッカー協会の技術委員長を務めた小野剛さん(現・WEリーグ テクニカルアドバイザー)が、2006年に初めて使用した表現といわれています。その後、何度か監督采配への議論と共に浮上しましたが、はっきりと定義されない曖昧なイメージで使用され続けてきました。
今回、反町康治技術委員長と影山雅永JFAユースダイレクターから発表された「Japan's Way」は2025年までに日本代表(A代表)がワールドカップを掲げるための道筋(ビジョン/フィロソフィー)だとしています。このビジョンをもとに日本中で議論を重ね、日本の力を結集できる体制の構築を図るベースとなるものです。
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