03月21日 朝鮮民主主義人民共和国戦の試合後コメント(長友佑都)
出番はなかったけれども、ベンチで存在感を見せていた長友佑都のコメントです。この時点では平壌開催がなくなったことだけが決まっていました。
——まずは勝利おめでとうございます
勝ったのは良かったかなというところですね。もちろん難しい試合でね、勝ち点3取れたっていうのは、そこのところは大きいですけど。チームとしてはもっともっとこの前に行く姿勢だったりとか難しい部分はありますけど、そういうどん欲な姿勢をもっともっと見せれるんじゃないかなとは思いながら見てましたけど。
——後半の苦しい時間にベンチで声出してました。どういう思いで、どういうとこを伝えていたのですか
どういう思い。いや、苦しいとこそやっぱりね、声を出すっていうことも、単純なことですけど大事かなと思いますし、ピッチにいる選手だけじゃなくて、ベンチもね、いる選手もみんな戦ってるっていうところを、一体感をね、やっぱり自分は出したいなと。それは、ワールドカップの時に出したみんなが一枚岩になるような、強い、強固な、そういうチームを、うん、作りたいなという思いからですかね。
——試合後、平壌の開催中止と恐らく伝えられたと思うんですけど、率直な感想というか
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