「逆境ファイブ」と言ってしまいたくなったチームの結果は?
ペスカドーラ町田が名古屋オーシャンズを迎えたFリーグ第10節、思わず町田を「逆境ファイブ」と呼びたくなってしまう戦いを見せてもらいました。
開始6秒で先制点を奪われ、前半はファイブファウルで第2PKを与えてしまい(凌ぎましたが)、後半も残り12分で5ファウル、もし次にファウルしたら第2PKという状況で試合が進み、そして残り4秒での劇的決着!! Fリーグ首位を巡る攻防にふさわしい内容だったのではないでしょうか。両チームのファンの人の心に残ったと思います。
試合は私の筆では追えない部分がありますので、ぜひこちらをご覧ください。
試合とは別にちょっと感じたこと
・試合会場はキンキンに冷やさないと選手の汗がすごくて床を拭く回数が多くなってしまう。薄手のダウンまで持ってくる人がいたカタールのスタジアムとまではいかないまでも、これはどうにかしてほしいところ
・この会場も自分側のタッチラインが見にくい。これは体育館の構造を変えるほかないので難しいかもしれないけれど、今後体育館ができるとき、行政にはクラブの意見を取り入れてくれるようになってほしい
・ベンチからの審判へのプレスがすごい。あの中でジャッジできるレフェリー、まじリスペクト