森マガ

06月12日 6月シリーズ合宿いよいよスタートです。1050人の観客に見守られてみんなキレキレ

いよいよ6月シリーズがスタートしました。今回もすべて対面取材なのです。去年までは午前中にZoom取材があって夜までにテープ起しをする時間があったのでスペースなどでお伝えしておりました。でも今回は何度かに区切ってインスタライブで選手の声などお伝えできればと思っております。

また、Zoom会見の時は全員の声が聞けたのですが、対面取材だと2、3人同時にスタートするのでどうしても聞けない選手が出てきます。なので聞けた選手をお伝えしていきます。

初日は、相馬勇紀、中村航輔、久保建英、浅野拓磨の声を聞くことができました。

【相馬勇気】

——海外での経験はどうですか

そうですね、他のリーグがどういう感じかわかんないですけども、ポルトガルに行って、結構組織っていうよりは、どちらかというと個人の選手が個で戦うリーグだなっていうふうに思って、いろいろなことを鍛えることができたし、最初の半年なんで、まずは、しっかり慣れていくところっていうところも自分の中で考えてたので、できたかなっていうふうに思います。

——ワールドカップのときに比べてもさらに精悍になった気がします

そうですね、やっぱりワールドカップは、本当に日本として戦ってましたけど、自分がチームにピッチ内で貢献できたかと言ったら、貢献できなかったと思ってたんで、その悔しさ も持ちながら、あとは、普段Jリーグでプレーし、今までしてた中で、海外の選手とやる時に、足の出てくる長さとか、タイミングとか、そういったものが違うので、それを普段からスタンダードにしてプレーできたのは、本当に今すごい楽しく、楽しくというか、成長実感できながらプレーできています。

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