川崎戦には負けたのですがキャンプ終了時の鳥栖の川井健太監督はこうでした
鳥栖は2月4日の川崎戦に3-11(45分×4本、1-3、0-4、2-2、0-2)と大敗しました。その内容を踏まえ、ここから調整を加えつつ開幕を迎えるのだと思います。鳥栖の現在地を知ることができたということで貴重な練習試合だったことでしょう。
川井健太監督はキャンプ終了時にどう考えていたのか。まずはそこが大切かと思いますので全文を公開しておきます。2月2日のオンライン会見の様子を全文公開しておきます。
——キャンプを終えて現在の状況は
順調に来てると思います。怪我などでちょっと離れた選手もいるんですけれども、概ね想定内の今日キャンプを振らせてもらってます。
——また選手が入れ代わりましたが去年からの進歩は
そうですね。それできると思いますし、昨年からのベースを引き継いでしっかり変化させるところを変化させたらいいなというふうに思ってます。そういう選手もいると思いますので、僕自身も楽しみにしてます。
——どういう変化が起きていますか
具体的に言いますと、昨年引かれた相手には少し手こずったなという印象がありましたので、そこの部分を個でも打開できる選手が。うちのチームに入ってくれたと思いますので、そこは少しアプローチをしていきたいなというふうに思っています。
——去年の後半は分析されて苦しみました。その対策は
一つは対策されてもそのまま対策ができないぐらい圧倒的なものを見つけたいなとは思ってます。ただそうは言え、特長を消されたときにはやはりオプションというものを持たなきゃいけない、持たなければいけないので、そこは今、作っている最中でもありますね。それはやはり昨年の後半戦の部分もしっかりと僕らも学習して今期に生かさなきゃいけないなというふうに思ってます。
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