【カタールワールドカップ旅行記】蹴球王にオレはなる!!
大会組織委員会はカタールの様々な文化を紹介する場としてメディアツアーを用意してくれています。
その中に、ドーハの湾上を昔風の船でぐるりと回るという企画がありました。
こんな船に乗り込みます。
屋上、というかハシゴで登る2Fは絨毯が敷いてあり、靴を脱いで車座になって風景を楽しみます。
いやぁ、一緒の船に乗ったらそれだけで仲間意識ってできるもんですね。
遠くに見える近代的な町並みが木を活かした船とアンマッチで、タイムスリップした気になります。
次第に日が沈みつつあるドーハを眺めて。
大会の残り期間が少ないこともあって、何とも寂しい気持ちに。
もう日が落ちます。人々が外に出て活動を始める時間が近づいてきました。