【カタールワールドカップ旅行記】たとえ試合をやってなくても
ライーブ探しの旅の途中で寄ったのが「ファン・フェスティバル」の会場でした。この会場への交通を規制するために、
片側8車線と5車線という道路を封鎖しています。ワールドカップ期間中ずっとです。ここだけじゃなくてドーハ市内、至る所でワールドカップのために市民が日常生活を制限されながら、明るく迎えてくれています。
今日は試合がない日なのに、ボランティアの人は先日来たときと変わらないくらいいます。しかもどのボランティアの人も、何かを聞いたときに信頼できる答えを返してくれます。どれだけみんな真面目で、しかも教育されてて、ちょっと分からない素振りを見せただけで寄ってきて教えてくれて、親切で丁寧なのか、たぶん文章にしても伝わらないでしょう。そういう人たちに触れられたのも幸せな体験でした。
試合をやっていない日もコンサートがあったり司会の人と会場の人たちとのやり取りがあったりして、ホント、イベントが盛りだくさん。ここまですごいとは思っても見ませんでした。