【カタールワールドカップ旅行記】Vodafoneのリチャージってワナ的な?
HAYYAカードを申請した時点で、パスポートと連携されていますから街中で普通のSIMを買うことはできません。Fan SIMと呼ばれる最初の数日無料で使えるSIMにリチャージするしか残っていません。
e-SIMにしたい人はVodafoneの店舗に行けばやってくれます。待ち時間があるのは日本の携帯キャリア店舗と同じです。
そしてVodafoneのリチャージのワナ(笑)にはまってしまったので、これはきっと同じ思いをする人がいるに違いない。と思って書き残しておきます。
リチャージする前にVodafoneのアプリを立ち上げ、下の画面のサッカーボールを左から右にスライドすると、SIMを選ぶ画面が出ます。
ところがそこでどのSIMを選んでも、1枚目をもらっている人は2枚目がもらえるだけ、2枚目の人は「もうもらえる枚数は上限に達してるよ」といいうメッセージが出て先に進めません。
なので、PCサイトを開きましょう。
ここから「Recharge」ではなく、「Fan」を選びます。
そして「Get a Top Up」
するともらったSIMカードの番号(電話番号)と、コース、支払い情報を入れて完了です。
なお、このコースは7日間20ドルのコースと14日間40ドルのコースの2つしかありません。これは高い!! やっぱり只より高い物はないということでしょう。
そしてここで僕がはまったもう一つのワナが!!
「楽天カード」は海外での使用を非常に警戒していて、連絡しておいてもしばらくすると海外での使用にロックがかかります。連絡して解除してもらうしかありません。
他のカードだと登録されている電話だったりメールなりに本人確認の連絡が来て使用できますが、「楽天カード」はサイトのチャットなり、電話(しかもカードの後ろの電話番号が小さい!!)に自分で連絡しなければなりません。
もし「楽天カード」で引っかかったら、素直に他のカードで試すのが楽です。
閑話休題。次回のチャージでは
の次の画面で自分の番号が出てきてチャージできるようになります。