「ボール保持、それほどでも?」浦和、広島、セレッソ、鹿島の第二勢力が見せるしたたかなスタイル【J1後半戦展望③】
J1前半戦を総括し後半戦を展望する特集。ラストとなる第三弾は浦和レッズ、サンフレッチェ広島、セレッソ大阪、鹿島アントラーズの第二勢力。強者揃いの4チームの後半戦展望をお届します。
「ボール保持、そんなに大事?」戦術傾向が出やすい第二グループ
横浜F・マリノス、名古屋グランパス、ヴィッセル神戸のトップ3を追っているのが、浦和レッズ、サンフレッチェ広島、セレッソ大阪の3チーム。勝ち点で並んでいます。1ポイント差で鹿島アントラーズ。この第二グループは今季の戦術的傾向が表れているグループですね。
第三グループになると(札幌、川崎、鳥栖)、トレンドではなくてクラブの個性という感じで特徴はそれぞれなのですが、第二勢力というのは端的にそのときの流行が出やすいのかなと思ったりします。
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