【週刊鳥栖ラボ】セレッソに勝ち切れずも「鳥栖らしさ」は全開。まだまだ伸びしろを感じさせた終盤の”変化”とは?
引き分けに終わったものの、随所に見られた鳥栖らしさ。まだまだ伸びしろを感じさせた終盤の戦い方もふくめ、セレッソ戦で何が見えたか分析する。
圧倒した時間もあったがセレッソ大阪に1-1ドロー
第11節、セレッソ大阪戦は1-1。内容的には圧倒した時間帯もあり鳥栖が優勢でしたが、73分にPKを与えてブルーノメンデスに先制を許します(73分)。しかし、その後にフォーメーションを4-4-2に変え、CKのクリアを拾った藤田直之が左足の豪快なミドルをねじ込んで追いつきました。75分に交代出場の藤田は86分にもう1点とれそうなチャンスがありましたがゴールならず。
試合内容からすると勝つべき試合だったかもしれませんね。
今後に生きてくるゴール前に投入する人数の多さと【図解】鳥栖らしさ全開のビルドアップとは?
前線は垣田裕暉の1トップ、森谷賢太郎と菊地泰智の2シャドーでスタートしました。
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