いよいよワールドカップ予選スタート!! ミャンマー戦の後のコメントは
ミャンマー戦は5-0の快勝。攻めてこないミャンマーにイライラした方もいらっしゃったと思います。え? 私だけ?
試合後の森保一監督の会見と、殊勲の3ゴール、上田綺世のコメント全文です
【森保一監督と記者会見での上田綺世】
(上田綺世)
——ワールドカップ予選の初戦で3点取れたということについて
まあ、相手も僕たちをかなりリスペクトしてる相手でもあったんで、手応えというよりは、ほっとしてますけど。
——予選の初戦は独特の雰囲気があって重圧もあると言われてはいますが、重圧だったり雰囲気をどう感じられて、それをどうプレーで払拭したと思ってらっしゃいますか
僕自身は、特に重圧っていうものを感じていた感覚はなくて、それよりも、先ほど話してたように、僕らをリスペクトしてきましたし、負けてても、時間をなるべく稼ぐようなプレースタイルで相手と戦ってきたので、やっぱりそういう中で、もし、チームとしても点が取れないと、こう、苦しい時間が続くというか、そういうゲームになるなと思ってたんで。早い時間に1つ取れたことと、チームとして、そういう相手をしっかりと任せたっていうのは、僕自身、すごくホッとしてます。
——上田選手的にはどのゴールが1番お気に入りですか
まあ、どのゴールも、僕の得意な動き出しのところから息を合わせて取れたゴールなんで、僕としてはどれもいいゴールですけど、うーん、最後のゴールなんかは、いいと思います。(南野)拓実とばっちり合ってましたし、すべてイメージ通りった自分の意識も含めて、こう、噛み合ったシーンだったのかなと思います。
(森保監督)
——スタートの11人をどういう意図で選んだのか教えてください
そうですね、一言で言うならば、ベストの布陣を組んだということで、その、うん、コンディション等々を踏まえて、考えました。結果、そして、トレーニングで見た結果。今日の、メンバーと、メンバーを先発として送り込むということで決めました。
——その中で、早い時間に引いて守る相手から早い時間に先制できたことは
そうですね、なかなか、もしかしたら、点を取るのは難しいかなと思ってる展開の中で、綺麗な形でもあり、こじ上げたとも言える、形でもあったと思いますので、選手たちが、ゴールを奪うために、アグレッシブにプレーしてくれたことが、ゴールにつながったと思いますし、初戦で、本当にこう、難しい、戦いになる中、相手も我々のことを非常に研究してきて戦っている中、先制点が、取れずに、時間が経てば経つほど、より難しい試合になるというところを、選手たちも踏まえて、アグレッシブに、チャレンジしてくれたことが、まずは、良かったかなと思いますし、これに繋がったかなと思っています。
(残り 9195文字/全文: 10314文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ