森マガ

「日本代表への発言は若気の至りだった…FC町田ゼルビアを裏で支える李漢宰の生き方」

本日、「J論プレミアム」さんで記事を公開していただきました。10月分の伊野波雅彦さんの公開がずれこんだため、今月は2本目となります。

こうやって定期的に書かせていただけるのも、記事の下にあります個人スポンサーの方々が支えてくださっているから、中の人が止めずに続けさせてくださっているから、編集者の両角浩太郎さんがいつも鋭い指摘をしてくださるから、そしてもちろん読者のみなさんが呼んでくださっているからです。本当にありがとうございます。

さて、今月はこの方にお話しいただきました。

日本代表への発言は若気の至りだった…FC町田ゼルビアを裏で支える李漢宰の生き方

現役のころよりもずいぶん表情が柔らかくなった気がします。今も大変な日々が、特に今年は昇格がかかっていたのでより緊張しただろうと思いますが、2010年の思いに比べたらはるかに楽だったに違いありません。栄光の地に自分だけ行けないという状況には想像をはるかに超えた苦悩があったと思います。

そして2005年に見ていたときよりもはるかに穏やかな顔つきでした。2005年に開催された日本vs北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)は、1993年10月以来の対戦ということで、ものすごい緊張感がありました。スタジアムの周りを多くの警備員や警官が囲んでいて、サッカーとは違う異様な雰囲気が漂っていました。来年の対戦を前により厳しかった当時のこんな裏話を語っていただきました。

僕たちには決して分からない苦労もなさっていました。でも、話をしていると人の良さがにじみ出ています。いろいろとお話しをしていただいたことに、本当に感謝しています。

ご高覧いただければ幸いです。どうかよろしくお願いいたします。

 

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