森マガ

反町康治技術委員長が日本代表に関連してこんなこと言ってました

本日、反町康治技術委員長が技術委員会終わりに取材に応じ、いろんな議論の概要を教えてくれました。

2022年カタールワールドカップ前は、新型コロナウイルスの影響のために技術委員長が日本代表周りのことも全部関係していたのでよくお話を伺えたのですが、今はなかなか顔を合わせる機会もなくなってしまいました。

また、現在は山本昌邦ナショナルチームディレクターが日本代表周りのことを取り仕切っているので、余計に話を聞く機会がありません。それでも今日は、今でも技術委員会で日本代表周りのこんなことをやっているのだというお話しを語ってもらえました。

ただし、すべては理事会を経て決定されるので、技術委員会から出てくる話はソフトウェアでいう「ベータ版」的な扱いです。ここからいろんな変更があるかもしれません。それでもどっちの方向に進んでいるのかは知っておくと今後の理解が楽になると思います。

ここでは日本代表周りのことについてお知らせします。

——今日話し合った日本代表に関する件はどういう部分ですか

活動の報告もそうですけども、今後の活動のところですね。例えば、ワールドカップ予選は今月ありますけども、来年の初めの元日に試合をする試合であるとか、その後のアジアカップに向けてのスケジューリングであるとか、メンバーの発表であるとか、あとトレーニングパートナーとして何名か連れてくっての、報道でも出てましたけども、そういうところについては、まだ確定ではないものの、こうした方向でやるよという目線合わせは委員会の中でしました。

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