森マガ

03月26日 今日森保監督が見せてくれたのは真実かワナか

今日は冒頭15分間公開予定でしたが、またも森保監督は公開時間を延ばしてくれました。先発が分かる部分だけ隠して、重要な部分は見せてくれたと思います。

 

ウルグアイ戦の先発メンバーは強度を落とした練習、さらに他のメンバーでサイドバックがオーバーラップしたりインナーラップした形を試していました。

今までの森保一監督なら、招集した選手を全員使うために2試合目は大幅に選手を入れ替えました。その選手がサイドバックをインサイドに置く形を試していないということは、これは2戦目は大きな変更があるのではないでしょうか。

 

そして前田大然、無念の離脱です。

今日話を聞いたのは、

【鎌田大地】

——新生森保ジャパンの1戦目振り返ってみて、どう感じられましたでしょうか。

そうですね、まあま1戦目だし、まあ、あれだけの雰囲気の中でやってたんで、ま、選手としては、まあ気持ちの部分だったり、こうなんて言うんですかね。ま、メンタル的な部分では、まあ、すごい気合は入ってたと思いますけど、 こう自分たちがこうまたね、新しいことを今トライしてて、で、まあやっぱり1戦目っていうこともあって、いいところっていうよりも、こう自分たちが改善すべきところだったり、難しいなって感じてるとこも多々あったし、うん、課題がすごい多くあった試合だったかなっていうふうに思います。

——ご自身としてはいかがだったでしょう

そうですね、まあ、ポジショニングもやっぱトップ下でしたけど、こうサイドバックが中に入ってきたりだとか、こうなかなか真ん中の部分でボールを受けるっていうのは難しかったし、あんまり落ちすぎないように っていうのは意識してて、ゴール前の部分で、最後関われたらなっていうふうには思ってましたけど、まあ、もっと落ちてボール触ってもいいよみたいな感じだったんで、試合終わってからは、 まあ、トップ下も、サイドバックの選手とうまく被らないようにしないとダメだと思うしっていうところで、やっぱ1試合目だったんで、 まあ何が正解かもわかってなかったし、ま、自分たちもいろいろ試しながらやってたんで、まあ1試合目まあ、すごい難しかったなっていう感じですか。

——ダイレクトでフィニッシュまで行くプレーもありました。

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