森マガ

「ドーハ」は多くの人の人生を変えていたということと高校サッカーのお話し

本日、「みんなのごはん」さんで新しい記事を一本公開していただきました。これも読んでくださる読者の方々、このコーナーを守ってくださっている中の人、そして頭の上がらない編集者さんのおかげです。本当にありがとうございます。

さて、1993年10月28日の「ドーハの教訓」「ドーハの悲劇」は多くの人に影響を与えた出来事だと思います。視聴率48.1パーセントと、単純に考えれば日本の半分の人が見た試合の、最後の最後に起きたドラマはきっといろいろなところに、意識的か無意識かは別として残っていることでしょう。

そしてあの試合を現地で見て、人生が変わった人がここにもいます。

ドーハへ行って人生が変わった…ピッチリポーター・岩澤昌美はなぜサッカーを仕事にしたのか

今でもケラケラとよく笑う明るい女性が、あの当時なぜ、そしてどうやって自分の生き方を変えようと思ったのか。いつもながらのほがら中トーンで語っていただきました。その彼女がずっと高校サッカー選手権の仕事をしているというのも、一本気さをベースにしているのかもしれません。

今回はドーハの後のエピソードに加え、岩澤さんがずっと続けている高校サッカー選手権の思い出の試合をメインに話をしてもらいました。いろいろな分野で活躍なさっているので、今後もどこかできっと彼女が登場すると思います。そんなとき、こんなエピソードも思い出していただければと思います。

ご高覧いただきましたら幸いです。どうかよろしくお願いいたします。 

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