森マガ

いつまで経っても思わず「監督!!」と呼んでしまうずっと元気なレジェンド

本日、「みんなのごはん」さんで新しい記事を公開していただきました。これもこの連載を読んでくださっているみなさま、そしてサイト復活のときにお声がけしてくださった中の人、さらにずっと編集を担当してくださっている両角浩太郎さんのおかげです。本当にありがとうございます。

さて、今日は元気をいただきたいと思ってこの方にご登場願いました!!

生き方に自信を持った男になるためには…サッカー指導者・松本育夫が伝え続けた心構え【ごはん、ときどきサッカー】

日本はかつてオリンピックで3位に輝いたことがありました。東京五輪がどうなるかまだハッキリしませんが、かつて栄光を手にしたときも日本は準備を怠らず、様々な知恵を絞って対応していたのだということを教えていただきました。

そして松本育夫監督というと、「サッカーを続けてよかった……燃え尽きた水沼貴史はいかにして這い上がったのか」という水沼貴史さんの記事にも登場した熱血指導者として、川崎フロンターレをJ1に昇格させたり、低迷していたサガン鳥栖を浮上させる礎づくりをしたり、さらには歴史の浅い地球環境高校を全国高校サッカー選手権大会に出場させたりと、監督としての手腕を発揮なさってきた方でもあります。

その松本監督の指導内容と同じことを最近の指導者の方から聞いたこともあります。それだけ普遍的なテーマに取り組んだということでしょう。精神論とはまた別の、人生を見つめ直す心構えがそこにはありました。

今もずっとスタジアムにいらっしゃいますし、元気なお姿は少しも変わっていません。かつて、ガス爆発に巻き込まれながら脅威の精神力で生き延びたという伝説もお持ちですが、それにつきましては多くの場所で語られていますので、ぜひ紹介されているレストランとともに探していただければと思います。

ご高覧いただければ幸いです。どうかよろしくお願いいたします。

 

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