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女子サッカーの美しい瞬間 ビジュアルレポート S世田谷1-3伊賀FC

2022プレナスなでしこリーグ1部 第11節
2022年5月29日 (日) 14:00 キックオフ AGFフィールド
スフィーダ世田谷FC1-3伊賀FCくノ一三重

美しい表情を捉えた35枚の写真で振り返ります。
Photo by Ke Twitter→@ke780kx5 instagram→@ke_photo410

強い日差しの下で行われた、上位同士の緊迫感ある試合双方の良いところを消しながら、伊賀FCくノ一三重がより多くの決定機を作り、得点に結びつけた印象です。連覇を狙う伊賀FCくノ一三重は首位に立ちました。

スフィーダ世田谷FC

神川 明彦 監督
前半戦の最終節となる伊賀との試合は完敗です。多くのサポーターの方々に歓喜を共有できず残念です。この試合の学びを次節に活かすべく、ハードに練習を積み重ねていきます。
引き続き、熱いご声援をいただけたら幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。

FW 10 大竹 麻友選手
今日の試合は先制点を取ることができたのですが、自分達の課題がたくさん出た試合だと感じました。
優勝するために個人として、チームとして足りないことがたくさんあると強く感じたので、この試合をプラスに捉え、もう一つギアを上げて頑張りたいです。

MF 11 長﨑 茜選手
前半良い時間帯で点を決めることができたのですが、追加点を奪えず逆転をされてしまいました。難しい試合で追加点を重ねること、今日出た課題をしっかりと練習に持ち帰り、次の試合は勝ちたいです。

伊賀FCくノ一三重

草木 克洋 監督
首位決戦ということで選手たちがすごく気持ちの入ったゲームをしてくれました。
選手たちには首位決戦ということを意識せずに今日のゲームを確実に勝利しようということを伝えてピッチに送り出しました。運動量や前線のスピードが相手より上回ってたと思います。そしてベテランの選手中心に失点を最小限に抑えてくれたから勝利を掴みとれました。次節は今日の勝利を無駄にしないように全力で戦いたいと思います。

MF 19 山崎 愛海選手
ここ数試合個人的に良くないプレーが続いていたので個人的に、この試合で自分はもっとできるというプレーを見せないとダメだと思って試合に臨みました。その中で自分の持ち味である仕掛けのところで得点に繋がるプレーができたのと、その仕掛けを多くできたのでよかったです。次節も得点に繋がるプレーを多く増やして勝利に貢献したいです。

MF 8 三橋 明香選手
暑い中スタジアムで応援していただいたファン・サポーターの皆様ありがとうございました。今節はチームとして絶対に勝たないと行けない状況だったので私自身、絶対に点を取ってチームに貢献したいと思って望んでいました。
得点という形でチームに貢献することができたのでよかったです。次節もアウェイゲームとなりますが絶対に勝利をして伊賀に帰って来たいと思います。

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