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[Fリーグ2016/2017第4節]フウガドールすみだ・須賀雄大監督「先を見すぎるのではなく、1試合1試合大事に勝っていきます」(2016/7/4)

 

SuperSports XEBIO Fリーグ2016/2017 第4節
フウガドールすみだ 3-2 シュライカー大阪
2016年7月2日(土) 墨田区総合体育館 観客数:1,732人
[得点経過]
1-0 06分44秒 すみだ   14 西谷良介
1-1 08分52秒 大阪    26 加藤未渚実
2-1 24分59秒 すみだ   4 諸江剣語
2-2 27分51秒 大阪    5 アルトゥ―ル
3-2 32分19秒 すみだ   4 諸江剣語

 

フウガドールすみだは負けなしの4試合・4連勝。
須賀監督は”今シーズンは拮抗したリーグ”になることを想定していた。その中でも、2位府中アスレティックFCには勝ち点2差、3位の王者・名古屋オーシャンズには勝ち点4の差をつけて現在1位となる。次節は1位フウガドールすみだと2位府中アスレティックFCの試合となる。府中は昨シーズンカップタイトルを取り、プレーオフファイナルまで行った優勝候補。フウガは大阪に続き優勝候補との戦いが続く。
1試合1試合大事に戦い、勝ってきたフウガドールすみだは府中アスレティックFCをどのように攻略するのか注目したい。

まとめ◆デジタルピヴォ! 古澤学

 

以下は、
須賀雄大監督キャプテンの諸江剣語選手の記者会見と質疑応答。

試合を振り返って。

須賀雄大監督
「お疲れ様です。難しいゲームになるのはわかっていましたが、やはり、点を獲っても、獲られてしまうという難しいゲームになりました。正直、そこをコントロールしていくのも今シーズンの1つのテーマでもあるので、そこは課題にしつつも、やはり、コントロールしようと思ってもできないのがフットサルだと思っているので、そういう意味で、最後の3点目を取り切った選手たちはすばらしかったなと思っています。この勢いを続けていければと思います」

 

諸江剣語選手
「お疲れ様でした。本当に難しい試合で、上位の大阪相手に勝てたことは本当に自信になりますし、今日のMVPは僕でしたが、本当のMVPはゴレイロの大黒選手だったのかなと思います。再三のピンチを防いでくれたおかげで今日の勝利があると思っています

以下は質疑応答となる。

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