［Fリーグ2016/2017第１節］アグレミーナ浜松・保田健二朗監督「プレスをかけ続けた故にこういう結果となりました」（2016/6/17）
SuperSports XEBIO Fリーグ2016/2017 第１節
フウガドールすみだ ９-０ アグレミーナ浜松
2016年６月11日(土) 国立代々木競技場第一体育館 観客数：2,502人
［得点経過］
1-0 00分36秒 すみだ 18 渡井博之
2-0 10分34秒 すみだ 14 西谷良介
3-0 20分58秒 すみだ ８ 太見寿人
4-0 21分57秒 すみだ 11 清水和也
5-0 29分43秒 すみだ 14 西谷良介
6-0 30分02秒 すみだ ４ 諸江剣語
7-0 35分15秒 すみだ 10 田口元気
8-0 35分56秒 すみだ ８ 太見寿人
9-0 36分35秒 すみだ 16 岡山和馬
開幕戦早々に大量失点での苦いスタートとなってしまったアグレミーナ浜松。
しかし、保田監督と須藤キャプテンはそろって、チームのコンセプトを貫こうと戦ったこと・今後チームのパフォーマンスが上がっていくことを語った。次節以降のアグレミーナ浜松の快進撃に期待したい。まずは次はシュライカー大阪戦。超攻撃的チームに対してどのような守り方ができるか注目したい。
まとめ◆デジタルピヴォ! 古澤学
以下は保田健二朗監督とキャプテンの須藤慎一選手の記者会見と質疑応答。
試合を振り返って。
保田健二朗監督
「０-９という大敗となりました。要因の１つは前半の早い時間帯で失点をしてしまい、後半も同じく早い時間で失点をしてしまったことです。前半は０-２という結果で慌てる状況ではなかったのですが、後半に入って、３失点目と４失点目でプレーの質が落ち、ミスが多くなり、ゲームが難しい展開となりました。昨年の開幕戦は府中を相手にこういう試合をしました。今年も同じだと思われるかもしれないですが、開幕に向けてやってきたことはできていました。悲観的にならずにこれからも続けていきたいと思います」
須藤慎一選手
「正直に、やれる部分とやれない部分がはっきりと出たゲームとなりました。相手には決定的な場面で決められて、こっちは決められなかった差が出てしまいました。若手が数名いますが、開幕戦ということもあり、緊張もあったかなと思います。ただ、今日はいい経験ができました。この経験を糧に、リーグ戦は１年あるのでつなげていき、レベルアップをして、次にフウガとやるときはお返しをしたいと思います」
以下は質疑応答となる。
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