森マガ

【カタールワールドカップ旅行記】困ったときはカレーとかドネルとか

海外に行って、困ったときはカレーか中華がオススメです。ただ、こちらではあまり中華料理店を見つけられなくて、今日はカレーを食べている人がいる店を見つけて入ってみました。

他の人が食べているのを指さして「あれを食べたい」というと、店員さんは「本当か?」みたいか顔をしたのですが、力強くうなずいて出してもらいました。

ご飯の量、多い。薄いナンみたいなもの、パリパリでおいしい。カレーはあまり辛くない。右下には黒焦げの魚が付いてきて、店員さんはこれを食べているとき「本当に大丈夫か?」みたいな顔をしていましたが、頭までバリバリ食べて、魚を生でも食べられる日本人の心意気を見せつけておきました。

カレーが足りなくなると足してくれます。お腹いっぱいになって10カタールリアル、500円。ペプシは1本3カタールリアル、150円。

夜はケバブの串が回っている店に入って、テイクアウトで持っていくと「ラップ」タイプを作ってもらいました。「いくつ?」と聞かれて「2つ」と答えたのですが、1つでもよかったかも。1つだとちょっと物足りないけど、2つだと多い感じです。

ニンニクが効いたチキンが美味しい!! 店の人がピクルスをサービスでつけてくれたのですが、中に青唐辛子が入っていて、一緒に食べて汗だくだく。店で食べなくてよかった。

小さなスーパーで買ってきた明日の朝食は、パン2つとペプシの1.25リットル、そして何となく見覚えのありそうな感じのお菓子一つ。「QATAR PAFKI」と書いてあります。これで合計10カタールリアル。昔はこれで300円ちょっとぐらいだよな〜と思ったのですが、レートが違えばそうなりますから、カタールの物価は安定していると感じました。

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