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どこよりも早いJリーグ2023移籍大展望。浦和、ガンバの次期監督候補はあのOB? 川崎の大黒柱に海外移籍の噂。三浦淳寛氏が神戸に社長としてカムバック?【現役代理人×事情通記者の大予想】

 

昨年、「当たりまくってる」と業界を震撼させた代理人Aと事情通の記者Bによる移籍展望を性懲りもなく今年も開催。今年はJ1だけでなくJ2にも幅を広げ、ひとあし早く、来季に向けた移籍動向を探ります。移籍市場を左右する監督人事、移籍が噂される大物選手、各クラブのフロントの動向…水面下で慌ただしく動いているストーブリーグの醍醐味ということで噂レベルの話も織り交ぜて予想しています。信じるか信じないかはあなた次第――ということで、ご堪能ください。

【おもな内容】
・浦和レッズが京都サンガのチョウ・キジェ監督を狙っている?
・リカルド・ロドリゲス監督とうまくいっていない(?)と噂される浦和の3選手
・江坂任は川崎フロンターレ行きの可能性高まる?
・鹿島アントラーズの岩政大樹監督は続投濃厚も気になる評判?
・ガンバ大阪があのOBを監督に呼び戻そうとしている?
・横浜F・マリノスがJクラブの失敗パターンに当てはまる?
・町田ゼルビアの黒田剛監督誕生にある事情が?
・J1で争奪戦! 今年ブレイクしたJ2の逸材をヴィッセル神戸が狙う?
・J2から海外移籍がトレンドに? モンテディオ山形の若手選手も!?
・海外移籍を希望していると噂の川崎フロンターレ不動の要?
・ヴィッセル神戸の次期社長に三浦淳寛氏!?
・Jリーグがスター選手獲得に資金援助の動き!? …など

【過去記事】
どこよりも早いJリーグ2022移籍大展望。セルティックは前田大然の他に川崎の若手にもオファー済み? 松尾佑介は浦和、鈴木武蔵は札幌に復帰?【現役代理人×事情通記者の大予想】

 

■ワールドカップの影響で混乱する移籍市場

―今年はW杯が11月に開幕するため、Jリーグが例年より約1カ月早く終わります。移籍市場にどんな影響を与えていますか?

代理人A クラブ側も代理人側も1カ月早く終わることに、まだ混乱をきたしている印象ですね。まずはフロントと監督の人事から動いています。

記者B 監督人事で言えば、最近、浦和レッズが京都サンガのチョウ・キジェ監督を狙っているという話をいろんな関係者から耳にします。

代理人A 情報が早いですね。実際、浦和の強化部が京都の試合を観に行ったそうですよ。

 

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