[Fリーグ2016/2017第6節]ぺスカドーラ町田・横江怜選手「カオル選手が初めて得点王になったのは今の自分と同じ年。まだまだ成長できると思わせてくれました」(2016/7/24)
SuperSports XEBIO Fリーグ2016/2017 第6節
ぺスカドーラ町田 4-3 バルドラール浦安
2016年7月22日(金) 町田市立総合体育館 観客数:1,221人
[得点経過]
1-0 08分28秒 町田 9 横江怜
1-1 19分01秒 浦安 18 小野大輔
2-1 20分50秒 町田 13 中井健介
2-2 21分35秒 浦安 オウンゴール
3-2 29分12秒 町田 13 中井健介
4-2 35分12秒 町田 20 原辰介
4-3 39分32秒 浦安 5 小宮山友祐
ぺスカドーラ町田は前半、横江選手と森谷選手のコンビネーションで再三ゴールを脅かしたが、日本を代表する名ゴレイロ・藤原選手の存在もあり、なかなかチャンスを決めきれない。
その中でも町田は得意とするセットプレイより先制ゴールを決め、ホームは高揚した。
次節以降の復活が期待される森岡選手のことも横江選手に語ってもらったのだが、森岡選手がプレイ以外でも町田にいい影響を与えていることを再認識した。
まとめ◆デジタルピヴォ! 古澤
横江選手は第2PKマークよりも後ろの位置から直接フリーキックで先制ゴールを決めた。
Pivo!:先制ゴールを振り返ってください。どのような駆け引きがありましたか?
横江:ゴール前に味方が3人いるので誰がフリーになるかは見てました。(金山)ユウキさんが前に出てくるタイミングまで駆け引きをしてあとは枠に速いボールを入れながらユウキさんが触るのかスルーするのかはユウキさんの中での駆け引きだったと思います。ディフェンスやユウキさんがいなかったら入らない距離だし、ギリギリまで駆け引きをしてスルーをしたユウキさんの判断がすばらしかったと思います。
Pivo!:試合後に記者会見等で審判のことが話題になった試合となりました。
横江:それも含めて試合ですから。それが答えです。泣かされた試合もあるし、助けられた試合もあります。いかに味方につけるとかそういう運を引き寄せるのもテクニックだと思いますし、自分自身はそういうことも頭に入れてプレーしているので自分のプレーで審判がどうのこうのっていうのは過去にもほとんどありません。
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