[Fリーグ2016/2017第2節]ぺスカドーラ町田・岡山孝介監督「我慢強く戦い、結果が出せてよかったです」(2016/6/19)
SuperSports XEBIO Fリーグ2016/2017 第2節
ぺスカドーラ町田 4-1 ヴォスクオーレ仙台
2016年6月19日(日) 町田市立総合体育館 観客数:1,083人
[得点経過]
1-0 04分23秒 町田 3 森谷優太
2-0 12分35秒 町田 7 金山友紀 PK
3-0 20分15秒 町田 16 篠崎隆樹
3-1 31分06秒 仙台 6 木島悠斗
4-1 39分50秒 町田 16 篠崎隆樹
ぺスカドーラ町田は第21回全日本フットサル選手権の優勝、森岡薫選手・室田祐希選手の獲得、甲斐修侍選手の引退発表と多くの話題の中、 ついにホーム開幕戦が開催された。
国立代々木競技場第一体育館でのFリーグ10年目のセントラル・開幕戦でぺスカドーラ町田は敗戦。
ぺスカドーラ町田は昨シーズン、町田セントラル・町田開催のプレーオフと悔しい想いをしたが、大事な勝ち点3を町田ホームで飾る。
次節は6/26テバオーシャンアリーナにて名古屋オーシャンズと対戦する。今シーズンのカギを握る試合となるであろう。
前節の教訓も生かして結果を出すことに成功をしたぺスカドーラ町田の岡山孝介監督と金山友紀キャプテンは落ち着いて冷静に今節の試合を振り返る。
まとめ◆デジタルピヴォ! 古澤学
以下は、
岡山孝介監督とキャプテンの金山友紀選手の記者会見と質疑応答。
試合を振り返って。
岡山孝介監督
「お疲れ様です。開幕戦で負けてしまったので、今日はどんな形でも勝ちたいと思っていたので、結果が出せてよかったです。タイプ的に引いてカウンターを狙ってくる意味では、前節と今節では同じような試合になることが予想されたので、前回の教訓を生かせて戦えたことがよかったのではないかなと思います。選手たちは前節は若干思いどおりにいかなくてストレスをためている場面も見られましたが、今日は我慢強く戦ってくれたのでその面はよかったのではないかと思います」
金山友紀選手
「前回は代々木で開幕戦で、今日はホーム開幕戦ということで、監督から、非常に我慢の時間帯が多くなるだろうという話で、選手もそれをしっかり理解したうえで、我慢しつつ、着実にというか、1点ずつ決められたことが勝利につながったと思いますし、切り替えの部分であったり、相手の引いて守ってからの速攻が鍵になったと思いますが、そこでやられることもなかったと思います。ゴレイロ中心に守ってセットプレーなどで点を奪えたところはよかったと思います。」
以下は質疑応答となる。
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