［Fリーグプレーオフ１st Round］ぺスカドーラ町田・岡山孝介監督「明日は町田らしいフットサルをプレイで結果で見せ、恩返しを示したいです!」（2016/1/6）
SuperSports XEBIO Fリーグ2015/2016 プレーオフ１st Round 第２試合
ぺスカド－ラ町田 ２-５ 府中アスレティックＦＣ
2016年1月5日(火) 町田市立総合体育館 観客数：2,069人
［得点経過］
0-1 10分22秒 府中 23 ソロカーバ
0-2 16分00秒 府中 23 ソロカーバ
1-2 34分42秒 町田 ３ 森谷優太
2-2 37分43秒 町田 ７ 金山友紀
2-3 39分28秒 府中 14 永島俊
2-4 39分40秒 府中 25 完山徹一
2-5 40分00秒 府中 12 小山剛史
ぺスカドーラ町田は２位というアドバンテージがあり、引き分けで2nd Roundラウンド進出ができる条件であったが、試合終了30秒前で立て続けに3ゴールを奪われ、「優勝」への道は途絶えてしまう。これまであと一歩のところで行けなかったプレーオフ進出をついに果たしたわけだが、惜しくも1st Round敗退となる。
セントラルだけでなくプレーオフも町田で開催することを発表した記者会見にて、石阪町田市長は「地元の皆さんは“フットサル命”のような思いで多くの観客動員につなげています」と語り、滝田学は「市とチームで一体になってやれているチームはまだまだなかなかないと思います。そこが町田の強みだと思います。選手自身も町田の皆さんと一緒にという思いでやっています」と語った。
今回の敗戦はフットサル命の町田ファンにとって大きなものではある。２nd Round進出だけでなく町田セントラルに続いて勝ち星はなし。6日に町田で行う４位５位決定戦においてはなんとか勝利を届けたいぺスカドーラ町田。
以下はイゴールキャプテンと岡山監督の記者会見の模様（監督は個別インタビューもあり）。２人は記者会見場にて表情、そして、言葉で悔しさをあらわにした。
まとめ◆デジタルピヴォ! 古澤学
イゴール選手。
記者会見にて：試合を振り返って。
「まずは、府中の勝利をたたえたいと思います」
「府中に押し込まれた時間帯が多かったです。自分たちのフットサルをやりましたが、ビッグチャンスは少なかったように感じました。シュートも遠いところからが多かったと思います。失点に関しては同点に追いついてから、少しだけ集中が
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