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[Fリーグ第26節]ぺスカド-ラ町田・岡山孝介監督「このまま簡単に逃げ切ろうとは思っていません。残り試合いい試合をして勝ち続けます」(2015/10/28)

タイトル写真

 

SuperSports XEBIO Fリーグ2015/2016 第26節
ペスカドーラ町田 2-3 フウガドールすみだ
2015年10月25日(日) テバオーシャンアリーナ 観客数:990人

[得点経過]
1-0 10分06秒 町田 13 中井健介
1-1 20分19秒 すみだ  16 岡山和馬
1-2 25分55秒 オウンゴール
2-2 27分47秒 町田 6 本田真琉虎洲
2-3 33分10秒 すみだ 4 諸江剣語

 

今シーズン町田2勝であった東京ダービー3戦目、2戦共に1点差であったが、3戦目も1点差、今節はすみだの勝利、2位町田と3位すみだの勝ち点差はついに1となった。名古屋セントラルの結果は町田は2敗、すみだは2勝という結果であった。すみだ・須賀監督には記者会見にて質問をし、町田・岡山監督には今節もインタビューをした。

まとめ◆デジタルピヴォ! 古澤学

 

町田は1stセットはイゴール、日根野谷、本田、横江、ボラ。
2ndセットはイゴール、金山、滝田、中井、原で入り、途中から篠崎をファーストセットに組み込み、新倉はセカンドセットのメンバーとして起用した。
一方、すみだは1stセットは清家、稲葉、清水、西谷、岡山、2ndセットは清家、金川、諸江、太見、田口。栗本は1stセットのメンバーとして起用、青山は2ndセットのメンバーとして起用した。

 

先制ゴールは町田!金山からのパス交換の後、中井が少し前にボールを動かし、そのままミドルシュート!先制ゴールは町田! 金山とのパス交換の後、中井が少し前にボールを動かし、そのままミドルシュート!

 

若手とベテランの連携の中でのゴールで雰囲気は良くなる。若手とベテランの連携の中でのゴールで雰囲気はよくなる。

 

両チーム共にゴール前で激しい攻防が繰り返された。両チーム共にゴール前で激しい攻防が繰り返された。

 

今節もボラは再三ゴールを脅かす。今節もボラは再三ゴールを脅かす。

 

フウガのキーマン西谷の仕掛けは町田にとっては脅威であった。すみだのキーマン西谷の仕掛けは町田にとっては脅威であった。

 

このシュートはイゴールの真っ正面となるが、それもつかの間このシュートはイゴールの真っ正面となるが、それもつかの間。

 

フウガのもう1人のキーマン・稲葉→岡山のラインで町田はゴールを決められてしまい、同点となる。すみだのもう1人のキーマン稲葉→岡山のラインで町田はゴールを決められてしまい、同点となる。

 

またしても、稲葉 町田は稲葉を止められずファウルを取られ、またしても、稲葉。町田は稲葉を止められずファウルを取られ、

 

フウガはフリーキックを得る。すみだはフリーキックのチャンスを得る。キッカーは稲葉。

 

結果はオウンゴール これによりフウガは勝ち越しとなる。結果はオウンゴール。これによりすみだは勝ち越しとなる。

 

フウガサイドは盛り上がりを見せる。すみだサイドは盛り上がりを見せる。

 

しかし、2分後、町田は追いつく コーナーキックから本田真琉虎洲!頼りになる男!しかし、2分後、町田は追いつく。コーナーキックから本田! 頼りになる男!

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