[無料記事]アウェイ大阪・岸和田、グルメ旅(2015/8/6)
8月1日(土)はペスカドーラ町田はアウェイの試合、シュライカー大阪戦であった。
会場は岸和田総合体育館。
かつて、「天下の台所」と呼ばれた大阪。
試合開始は18時だったのもあり、食い倒れの街「大阪」にて試合の前後においしいご飯を食べてきた。
まずは、朝、「新世界」に行った。
新世界は、通天閣がある場所であり、食べ物屋の集まる繁華街である。
特に有名なのは「だるま」を中心として「串カツ」屋だと思う。
朝8時からやっているこのお店だが、最初は朝早くからやっている理由で訪れた。しかし、その理由ではなく、はたまた、お酒を朝から飲みたいという理由でもなく、ここに足繁く通ってしまう理由は
味である! これは名物の八宝菜! こしょうを入れるとなおおいしい!
個人的に好きなのは「どて焼き」。大阪であればいろいろな所で食べられる「どて焼き」だが、特にここの「どて焼き」が好きだ。
駅は岸和田総合体育館「春木」駅の隣の隣「岸和田」。商店街を抜け、左に曲がり、「欄干橋」の逆側に渡り、路地の中にある。
この「かしみん焼き」はなんと450円! 安い! このおいしさでこの値段! とびっくり! 店員さんも気さくでとても雰囲気がよく入りやすいお店だ。
かしみん焼きとはお好み焼きと異なり卵を入れずに小麦粉をといた生地を鉄板に丸く伸ばし、千切りのキャベツとカシワとミンチを混ぜたもの。このかしわとみんちを合わせて「かしみん焼き」。岸和田の地元料理。
岸和田総合体育館は中央公園の中にある。中央公園は1989(平成元)年には日本の都市公園100選にも選定されているとのこと。
最後に夜は梅田駅前にて「天下茶屋カメちゃん」にて串カツ。牛カツ、豚ヘレ、タコ、イカ、ほたて、もち。最後まで大阪を満喫して大阪をあとにし、横浜へ帰った。
大阪は個人的には初めての遠征場所であった。
リーグだけでなく、カップ戦でも会場になり、行く機会は多い。
またおいしい食べ物を満喫、開拓していければと思う。