[ユースフットサル選抜2015]東京都ユースリーグ選抜U-18・森佳祐監督「悔しいけど、内容的には“名古屋”が上、納得のいく敗戦だ」(2015/4/7)
大会初日に2戦2勝し笑顔をみせる森監督。選手たちのお兄さんといった雰囲気だ。
ユースフットサル選抜トーナメント2015
1次ラウンド
東京都ユースリーグ選抜U-18 5-4 大分県選抜U-18
TEAM AUELU U-18 1-14 東京都ユースリーグ選抜U-18
高知中央高校 3-9 東京都ユースリーグ選抜U-18
準決勝
東京都ユースリーグ選抜U-18 1-0 FOOTBOZE FUTSAL U-18
決勝
東京都ユースリーグ選抜U-18 2-4 愛知県選抜U-18
2015年3月24日(火) 墨田区総合体育館(東京)
FOOTBOZE戦を制して決勝へ
東京都ユースリーグ選抜U-18は予選リーグ初戦で大分県選抜U-18に苦戦するものの森監督が1か月の準備期間に徹底して指導してきたディフェンス力で勝ち切ると3戦全勝で決勝トーナメントに進出。準決勝でFOOTBOZE FUTSAL U-18との東京都ダービーを制して決勝へと駒を進めた。相手は大半が名古屋オーシャンズU-18の選手で構成する愛知県選抜U-18であり、健闘むなしく相手の圧力の前に屈した。森監督は試合後、「納得の敗戦」といったが内心は相当悔しかったに違いない。敗因について問うと、「 (チームのベースとなる)東京都のリーグ自体がまだまだ緩い」と苦言を呈した。もちろんそれは的を射た発言であり、リーグ関係者はしんしに耳を傾ける必要があるだろう。その森監督に予選2試合終了後と、決勝戦後に話を聞いた。
まとめ◆デジタルピヴォ! 山下
バサジィ大分の山口に苦しめられた
Pivo! 予選リーグ初日に2戦2勝、ここまでを振り返ってどうか。
森 初戦の大分選抜戦がすごい厳しい中でも周りの大きな声援があったので開催地枠代表として非常に熱い戦いができたのでよかったかなと思います。
Pivo! 初戦を勝ち切ったのは大きかった。
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