[PUMA CUP 2015 都大会準々決勝]小金井ジュール・花田孝汰「危機察知能力を生かして、チームのために戦い続けたい」(2014/11/23)
フトゥーロを破って準決勝進出を決め、チームメートと笑顔を見せるジュールの花田(写真右端)。
PUMA CUP 2015 第20回全日本選手権大会東京都決勝大会
フトゥーロ 0-0(PK0-2) 小金井ジュール
2014年11月22日(土)立川市泉市民体育館
▼初の関東大会出場、目前!
東京都リーグ1部の古豪、小金井ジュールの7番・花田孝汰という選手を知ってますか? 僕が若い仲間と今年始めた「Pivo! clinic」という名称のフットサルクリニックでコーチ役を務めてくれている、22歳の若者です。彼のプレーを身近に見る度に、そのキレのよさたるや、都リーガーとはかくもすごい存在なのかと驚嘆するばかり。その花田のチームがPUMA CUP都大会で予選を勝ち抜き、準々決勝に進出したと聞いて、応援がてら取材に出かけた。対戦相手は、あの上村信之介率いる関東リーグ2部のフトゥーロ。果たしてチームは0-0からのPK戦で勝利し、24日(月・祝)の準決勝、フウガドールすみだバッファローズ戦への進出を決めた。この準決勝に勝つか、もしくは3位決定戦で勝利すればチーム初の関東大会出場が決まる。そんな大一番前の試合後に、花田にチームでの役割などを聞いた。これをきっかけに花田の応援、お願いします!
まとめ◆デジタルピヴォ! 山下
0-0で突入したPK戦、最初のキッカーはジュール10番柴。枠の上部にきっちり決めた。
フトゥーロは2番手の3番がジュールのゴレイロ山口に止められ万事休す。0-2でジュールの勝利が決まった。
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