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[PUMA CUP 2014 準々決勝]接戦制した町田がベスト4へ。大阪は永井が2ゴールも及ばず(2014年3月14日)

1_町田集合
町田が大阪に1点差で競り勝ちベスト4進出を決めた。写真は3月9日の1次ラウンド浦安戦で撮影。

 

PUMA CUP 2014 第19回全日本フットサル選手権 準々決勝
ペスカドーラ町田 3-2 シュライカー大阪
2014年3月14日(日) 15:10KICKOFF
国立代々木競技場第一体育館 観客数:1,471人

 

[得点経過]
1-0 9分32秒 町田 9 金山友紀
1-1 16分44秒 大阪 8 永井義文
2-1 28分07秒 町田 6 本田真琉虎洲
3-1 32分57秒 町田 9 金山友紀
3-2 34分 大阪 8 永井義文

 

共にグループリーグを1位で突破した同士のペスカドーラ町田とシュライカー大阪。大阪は初戦のバルドラール浦安セグンドとの試合で引き分けたものの、残りの2試合は完勝。この大会を最後に退任するドゥダ監督に2大会ぶりのチャンピオンタイトルをプレゼントすることができるか。一方の町田の持ち前である堅い守備は、まさにトーナメントとの相性は抜群。ペスカドーラとしての初めてのタイトルを獲得するための一歩を踏み出すことができるか。なお、今シーズンの両チームの対戦成績は町田の1勝2敗1分。しかし、直近の2試合では1勝1分と後期、上位争いをした町田が制している。

 

文◆デジタルピヴォ! 藤里

 

(残り 1719文字/全文: 2259文字)

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