[Fリーグプレーオフ第1戦]名古屋・ビクトル監督「焦りから悪循環になってしまった」(2014/3/4)
記者会見
(試合を振り返って)
チーム一丸で勝ちに行く
ビクトル監督 今日はとてもタフなゲームでした。正直今日は自分たちのリズムを作れなかったし、私たちの前に立ちはだかった大分の今日は絶対に負けられないという気持ちが我々を上回ったのかなと思います。展開的に点が入るタイミングも相手とって非常によくて、私たちは常に負けてる状況で点を獲りにいかない といけない展開っていうのが焦りに変わり、いい流れをつくれない要因になりました。特に前半、点差を開かせたことで前がかりになって、また点を獲られてという状況になって、悪循環になってしまいました。パワープレーは唯一わたしたちのやりたいことができて点を返すことができましたけれども、それだけでは足りないと思うので、明日は気持ちを切り替えて全力でいきたいと思います。
吉川キャプテン 結果が一番大事な試合で落としてしまったということはキャプテンとして責任を感じております。明日も試合はありますので、切り替えて、チーム一丸となって勝ちに行きます。
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