【PUMA CUP 2013 第18回全日本フットサル選手権大会・決勝ラウンド】〜デリッツィア磐田(東海地域第2代表 / 静岡県)インタビュー〜(2013/6/21)
「デリッツィア磐田」 全国大会出場3回目にして初めての代々木・決勝ラウンドとなる。
大会名:PUMA CUP 2013 第18回全日本フットサル選手権大会・決勝ラウンド
開催日:2013年3月 15日(金)
試合会場:国立代々木競技場第一体育館(東京都)
写真・文 / 田代由美子
■フウガすみだ対デリッツィア磐田 5‐1
「フウガすみだ」 2009年大会王者、2月の地域チャンピオンズリーグでは4連覇の偉業を成し遂げた。
デリッツィアは主軸の8番・伊藤、10番・門田、12番・横山と中心選手が次々痛んでしまい苦しい戦いが続いた。
3点のリードを許したものの、前半の終わりに今季加入の若手18番・陰平が1点返す。
実質的にチームの指揮を執る赤堀コーチ(写真左)。
試合は5‐1で終了。選手・スタッフ一同、感謝の気持ちを込めてスタンドの観客に深々と頭を下げた。
■デリッツィア磐田・赤堀隆寛コーチ インタビュー
Q:今季、東海リーグ3連覇を目指していましたがかないませんでした。
東海は本当に連覇が難しくて。
2連覇というのも僕らが初めてでした。
もちろん3連覇するつもりでやっていたんですけど・・・
やっぱりどこかでおごりだったりとか、若手を使いつつやっていたということで、どうしても既存戦力とのギャップが出てしまったり。
一時期はチーム内の雰囲気が本当に悪くなって。
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