[Fリーグ第2節]一進一退の攻防は結局ドロー。神戸が王者・名古屋と分ける(2013/6/17)
神戸の2点目を決めた岡崎チアゴ。戦う姿勢がゴールを生んだ。
Fリーグ2013/2014 powered by ウイダーinゼリー第2節第3試合
デウソン神戸 3-3 名古屋オーシャンズ
2013年6月16日(日) 15:00Kickoff
国立代々木競技場第一体育館 観客数:3,491人
写真◆デジタルピヴォ! 中村麻衣子 文◆デジタルピヴォ! 藤里純
[得点経過]
0-1 14分43秒 名古屋 9 森岡薫
1-1 21分41秒 神戸 18 江藤正博
1-2 23分18秒 名古屋 3 北原亘
2-2 24分11秒 神戸 9 岡崎チアゴ
2-3 25分27秒 名古屋 4 ラファエル サカイ
3-3 25分41秒 神戸 19 山蔦一弘
森岡薫の先制点のシーン。右足から放たれたシュートは正に目の覚めるような一撃で、ゴールネットに突き刺さった。
前日の開幕戦で浜松の堅守に苦しみながら逆転勝利をおさめた名古屋オーシャンズ。その試合で退場処分となった吉川に代わり、この日は北原がキャプテンマークを巻いた。さらに、スタメンには若き日本代表、室田が入った。一方、開幕戦では湘南に完封負けを喫したデウソン神戸。今節の相手は「絶対王者」名古屋だが、持ち前のハードワークとゴレイロの冨金原を中心とした守備で、名古屋の攻撃をどれだけ食い止められるか。
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