【山下コラム】あるようでなかった!? 『日本一レベルの低い個人参加型フットサル』に関心集まる(2013/4/4)
3月13日の集合写真。
種田盛泰さん(29歳)。個サルはその場で会った人とできるのがおもしろいです。
フットサルを始めて2年、サッカー経験なし
Pivo! ここは何回目?
種田 3回目です。
Pivo! ここに来るようになったのは?
種田 普通の個サル行っても結構ドリブラーが多いんで、あんま楽しめないですよね。サッカー部あがりがそのままサッカーやっちゃう人多くて。
Pivo! パス出せよ! といいたい(笑)。
種田 そうそう(笑)。だから、その点、ここは楽しいですよね。
Pivo! フットサルは楽しいですか?
種田 そうっすね、やっぱ、ストレス発散にもなりますし。個サルはあと、その場で会った人とできるんで、そういうのがおもしろいですよね。
Pivo! 個サルにはチームワークってことで限界があったりするけど。
種田 そうっすね、ほしいところで(パスが)もらえないとか。
Pivo! でも、初めての人とチーム組んで息が合ってゴールにつながるとこれがまた楽しい。
種田 そうっすね、それが個サルの大きな楽しみですね。
菅原進之介さん(25歳)。フットサルの難しさにはまってます!
小学校でサッカーやって、専門学校でフットサル開始
Pivo! ここは何回目?
菅原 2回目です。
Pivo! あなたにとってフットサルの技術的な魅力は?
菅原 フットサルはサッカーに比べて個人技が多いっていうところですね。パス出すまでに個人技一回出したり、そういう感じでしょうか。フットサルは動きが激しいですけど、僕はそれが好きです。パスコース探すの難しいですけど、それが気持ちいいし(笑)。
Pivo! 今日はそういうプレーが出来た?
菅原 出来てないです(笑)。
Pivo! 美容師さんだそうですが、お仲間もフットサルやる人多い?
菅原 そうですね。今、美容師仲間でチーム持ってて今年の夏に大会出場に向けて練習している段階です。
Pivo! これからフットサルでどんなことをやっていきたい?
菅原 点とりたいっす(笑)。
藤田秀樹さん(33歳)。
フットサルは人脈を広げてくれるし人間関係が濃密になります。
(びっくりするくらいレベルの高いプレーヤーだが、でも周囲への気遣いを忘れないオトナなプレーぶりが印象的。「フットサルがないと人生なんて考えられません」)
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