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5人でよく頑張ったと思います(笑)。(セウパレータ エーアンドエス #1 江口順子)【関東女子参入戦奮闘記_その1】

神奈川県代表のセウパレータ エーアンドエス。これが先発メンバーだけの集合写真ではなく今回のチームメンバー全員の集合写真です!

 

2022年1月29日(土) 葛飾区水元総合スポーツセンター
(PHOTO、まとめ 山下浩正)

 

埼玉県代表のAOHレディースは総勢12人。

 

■第13回関東女子フットサルリーグ参入戦
AOHレディース 1-0 セウパレータ エーアンドエス
[得点経過]
1-0 6分10秒 AOHレディース #11 岩下友香
(試合時間15分ハーフ)

 

交代要員ゼロで関東参入戦の舞台に

2014年を最後に関東女子リーグを降格したセウパレータ エーアンドエスが神奈川県リーグ2021で優勝して関東女子リーグ参入戦に駒を進め再び関東昇格の入り口に立った。しかも、相手AOHレディースの12人に対してゴレイラとフィールドプレーヤー合わせて全部で5人という少人数での奮闘。前半の1失点を取り返せず初戦敗退してしまうのだが同点機を何度も演出する姿に、ファインダー越しに観戦していた僕は次第に興奮状態に。立場も忘れてセウパレータを応援してしまった。試合後、このチームの屋台骨ともいうべき存在の“えぐさん”ことゴレイラの江口順子選手にチームの実情を聞いた。

(残り 2773文字/全文: 3300文字)

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