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岸花音にはフットサル日本代表を目指してもらいたい!(セウパレータ エーアンドエス #1 江口順子)【関東女子参入戦奮闘記_その2】

フィクソとして相手の大柄なピヴォのマークにつく#3岸花音、15歳のキャプテンだ。まだ童顔だが、15歳とは思えない落ち着いたプレーぶりを見せていた。

 

2022年1月29日(土) 葛飾区水元総合スポーツセンター
(PHOTO、まとめ 山下浩正)

 

相手は次々と自分より大柄なピヴォを投入してくる。
セウパレータは後半も江口がロングボールを前線へ投げる戦法を継続した。

 

泣いている花音の姿を初めて見た

Pivo! メンバーのことを聞く。
特に印象に残ったのが15歳のキャプテン#3岸花音(かのん)だ。15歳といえば中学3年生、その子がフィクソとして相手ピヴォの抑えに奮闘し、カウンターでは攻撃の起点にもなる。この子を小学生のときからスクールでフットサルを指導してきたって本当?

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