インターセプトした後、全然攻撃につなげられなかったので、まだまだです。(BALLENA BLANCA城北レディース ♯23 尾崎緋菜)[関東女子]
2020年9月6日 土浦市・霞ヶ浦文化体育会館
(PHOTO、TEXT 山下浩正)
第11回関東女子フットサルリーグ2020 Powered by PENALTY 第1節
TapaZida 1-0 BALLENA BLANCA城北レディース
小柄なファイター
BALLENA BLANCA城北レディース一のファイターといえば、ひなこと、♯23尾崎緋菜だ。155cm/48kgという小柄でスリムな体でフィクソを務め自分より大きな相手ピヴォとマッチアップするかと思えば、鋭い出足と判断力を生かしてインターセプトし、カウンターへとつなげる。現代フットサルで攻守の最大のポイント、トランジションを身をもって体現する選手だ。この日も自慢のインターセプトを何度となく見せた。しかし、なかなかゴールへとつながらなかった。なぜなのか、本人が語ってくれた。
周りを使って獲りにいきたい
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