無料：第17回埼玉県女子フットサルリーグ2020 開幕節結果

2020年09月06日 8時00分　
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2020年８月29日　彩の国くまがやドーム体育館
（PHOTO、TEXT　なか）

第１試合

AOH Ladies Futsal Club。

武南高校女子B。

埼玉県女子フットサルリーグの開幕戦で均衡を破ったのは、前半５分を過ぎたところでAOH #13 田中だった。
武南Bはキーパーがキャッチしたら、フィールドプレーヤー全員が前へとポジションを上げる。
キーパーはセンターライン辺りめがけてスローする。
トラップミスも多く、AOHにボールが奪われることが非常に多い。
AOH２点目は30秒後にエース岩下のゴール。
その１分後に武南B #77 樋口がドリブルで上がって、AOH GK #1 小林と１対１となるがシュートはポストに弾かれる。
武南Bの目立った攻撃はその１回だけだった。
前半にAOHは #24 五味が追加点を入れて３-０で試合を折り返した。
後半１発目は、コーナーキックから、#24 五味がシュートかと思いきや、後ろ詰めていた#21 荒木が詰めていて、力強く振り抜いて４点目をゲット。
AOHはさらに追加点を決め、試合が終わってみれば９-０の圧勝であった。
AOHは、初のリーグ戦で勝利を飾ることができた。

先制点は、AOH #13 田中だった。

ゴールを獲っても、冷静なAOH。

武南高校女子B唯一のシュートはポストに当たってゴールにならず。

AOH #８白橋は予想通りのい活躍だった。

AOH #８ 白橋、 #11 岩下、#21 荒木は、今節それぞれ２得点をしている。

第２試合

RCC evviva。

武南高校女子A。

試合開始１分半、RCC evivva（以下、RCC） #９三尾は自陣からのドリブルで駆け上がり、ゴール正面で振り抜き先制ゴールを決めた！
そこからシーソーゲームが始まる。
１分半後武南A #29 林が同点となると、その５分後にまたもやRCC #９三尾がドリブルで持ち込んで、自らゴールを決めて武南Aを再び突き放す。
前半で武南A #49 矢尾で同点、#８ 根上で初めての武南Aのリードとなるが、前半残り17秒のところでRCC #12 宮本のゴールで試合を振り出しに戻す。
前半のシーソーゲームから一転、後半はゴールを割れない。
後半６分を経過したところで武南A #49 矢尾ゴールで再びRCCを引き離す。
その後はどちらも点を獲れず試合は終了。
後半に１点を獲った武南Aの勝利となった。

RCC #９ 三尾 はドリブルで持ち込み、ゴールを決めた。

武南高校女子A #29 林が決めて、シーソーゲームの始まり。

再び、RCC #９ 三尾 はドリブルで持ち込んで自らゴールを決める。

開幕戦からおもしろい展開となった。

本日２本目で、勝ち越しゴールを決める武南A ＃49 矢尾。

順位表

2020年８月29日現在