あの瞬間はうれしすぎて何も覚えてないです!(VELDADEIRO/W.F. ♯17 池田駿太)[関東リーグ2部入替戦]
2019年2月9日 渋川
(PHOTO,TEXT・山下浩正)
試合終了の笛が鳴った瞬間、♯17池田は、2ゴールしたキャプテン♯18金田、♯10小倉らと体中で喜びを表現した。
第21回関東フットサルリーグ2部入替戦第1試合
モランゴ栃木(関東リーグ2部11位)1-2 VELDADEIRO/W.F.(茨城県リーグ優勝)
2019年2月9日(土)渋川市総合公園体育館
[得点経過]
0-1 19分15秒 VELDADEIRO/W.F. 18 金田仁洙
1-1 27分17秒 モランゴ栃木 7 井上翔
1-2 37分13秒 VELDADEIRO/W.F. 18 金田仁洙
古河市をホームタウンに活動する茨城県リーグ王者、VELDADEIRO/W.F. (ヴェルダデイロ/ウィローフィールズ)が、関東リーグ2部昇格を果たした。そのヴェルダデイロの中で僕の目を奪ったのが、♯17池田駿太。切れのある動きが魅力的な選手だ。試合後、控室での緊急祝勝会(!?)を抜け出してもらって自らの目指すところなどを聞いた。
勝てたってことが何よりもうれしい!
Pivo! ヴェルダデイロとはどういうチーム?
池田 去年、このヴェルダデイロというチームを日立市でつくったんですね。で、昨シーズンは茨城県リーグに出たんですけど、7位だったんです。で、古河市のウィローフィールズっていう施設で活動していたメンバーもいたんで、そのメンバーと合流して、それで、ヴェルダデイロ/ウィローフィールズっていうチームが今年、できたんです。
Pivo! その合流が実って今シーズン、県リーグで優勝。
(残り 1463文字/全文: 2171文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ