[Fリーグ2016/2017第21節]フウガドールすみだ・宮崎曉選手「タケさん(金川コーチ)やフッさん(太見選手)のミスしたら全力で走る姿を見て育ったので僕が頑張らないわけにはいきません」(2016/11/26)
SuperSports XEBIO Fリーグ2016/2017 第21節
バルドラール浦安 3-4 フウガドールすみだ
2016年11月22日(火) 浦安市総合体育館 観客数:1,052人
[得点経過]
0-1 06分17秒 すみだ 6 宮崎曉
0-2 07分01秒 すみだ 11 清水和也 ※PK
1-2 13分27秒 浦安 27 チュス
2-2 17分47秒 浦安 27 チュス
3-2 18分45秒 浦安 6 荒牧太郎
3-3 30分03秒 すみだ 16 岡山和馬
3-4 37分07秒 すみだ 8 太見寿人
フウガドールすみだ(以下すみだ)は目標を下方修正して1試合目であった今節で勝利をおさめたが、このゲームでのヒーローは宮崎曉選手であった。
1ゴール2アシストとPK以外、つまり、インプレーで全ゴールに絡む活躍を見せた。
ゲームの流れをつくる先制点は宮崎選手の左サイドからのミドルシュートであった。ラストパスは諸江選手。
その後、清水選手がPKを決めて2点差にするものの、すみだは前半のうちに逆転されてしまう。
しかし、ゲームの4分の3が終わったところで宮崎選手→岡山選手のラインですみだは同点に追いつく。
決勝点は諸江選手→宮崎選手→太見選手。
まとめ◆デジタルピヴォ! 古澤
以下は、宮崎曉選手の個別インタビュー。
Pivo!:1ゴール2アシストでした。ゴールを振り返ってください。
宮崎:(ゴールは諸江)ケンゴくんが右でためてくれて、2人を引き付けてくれました。自分は高い位置でフリーだったので、思い切って振り抜いただけです。
Pivo!:アシストのシーンの振り返りもお願いします。
宮崎:2点ともファーにすごいタイミングで走ってくれていました。パスもいいタイミングで出せれば入るイメージはありましたが、中に信じて走ってくれたのがすごいうれしかったですし、それが得点につながってよかったです。
Pivo!:決勝ゴールは(諸江)ケンゴ選手から長いパスがあり、それをダイレクトで折り返して、太見選手がドンでしたね。
宮崎:本当にフッ(太見)さんが信じて走っていたので。ベンチ戻ったときに「絶対来ると思っていた」といっていました。フッさんが前線でためをつくってくれたり、ディフェンスでも前から行ったりとしてくれました。チームプレイ考えるとフッさんありきでした。
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