［Fリーグ2016/2017第１節］シュライカー大阪・木暮賢一郎監督「常に40分間リードをして差を保ったまま行けたのが勝利の要因だと思っています」（2016/6/24）
SuperSports XEBIO Fリーグ2016/2017 第１節
シュライカー大阪 ６-４ バルドラール浦安
2016年６月12日(日) 国立代々木競技場第一体育館 観客数：2,455人
［得点経過］
1-0 00分51秒 大阪 10 ヴィニシウス
1-1 09分28秒 浦安 ８ 加藤竜馬
2-1 10分59秒 大阪 12 小曽戸 允哉
3-1 11分36秒 大阪 12 小曽戸 允哉
4-1 13分07秒 大阪 22 佐藤亮
4-2 14分08秒 浦安 20 野村啓介
5-2 33分06秒 大阪 10 ヴィニシウス 第2ＰＫ
5-3 34分57秒 浦安 18 小野大輔
6-3 38分16秒 大阪 10 ヴィニシウス
6-4 39分39秒 浦安 ６ 荒牧太郎
ヴィニシウス選手はフリーキック・第２ＰＫ・パワープレイ返しで開幕早々にハットトリック。
永井選手のループパスからのヘディングと、永井選手→田村選手の流れからのファー詰めと小曽戸選手も２ゴール。
チアゴ選手を起点に加藤選手のシュートのこぼれ球をキャプテンの佐藤選手もゴール。
昨シーズン再契約をした奥田選手も体を張ったディフェンスを度々見せコンディションが上がってきている印象を受けた。
アルトゥール選手の欠場をはじめ、新加入のチアゴ選手も合流して１か月たったかどうかという状況の中での勝利となった。
まとめ◆デジタルピヴォ! 古澤学
以下は木暮賢一郎監督とキャプテンの佐藤亮選手の記者会見と質疑応答。
試合を振り返って。
木暮賢一郎監督
「開幕戦ということで厳しい試合になることは予想していましたし、独特の雰囲気・緊張感の中でもろもろどうなるかわからない状況の中で、前半に関しては相手を上回ることができたと思っています。ただ、もったいない失点から、後半は非常に苦しい時間帯もあったと思いますけれど、ゴールのスコアからもわかるように、こちらが常に40分間リードをして差を保ったまま行けたのが勝利の要因だと思っています」
佐藤亮選手
「シュライカー大阪の今シーズンとしては、名古屋オーシャンズさんが９連覇しているこのFリーグの歴史を変えることで、選手だけではなく、スタッフも含め全員がそういう意気込みで今シーズン臨んでいます。口でいうことは簡単かもしれないですし、どこのチームも優勝を狙いますとかそういったことは言葉でいうと思いますが、それをピッチの上で表現できるようにしたいと思います。今日は特に前半の４-１にするところまではフットサルの激しさであったり、クオリティーのところは見せられたと思いますが、後半に関しては落ちた部分もあるのでよかったところは続けて、修正するところはしっかり修正しながら、とにかく勝ち点３を積み重ねることが大事だと思いますので、また練習に向けて切り替えてやっていきたいと思います。とにかく、今シーズンは優勝するということをピッチの上で表現していこうという思いでいます」
以下は質疑応答となる。
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