［Fリーグ2016/2017第２節］フウガドールすみだ・西谷良介選手「200試合でなくても古巣相手の試合はいつも意識してしまいます」（2016/6/19）

2016年06月19日 22時48分　
カテゴリ： Fリーグ2016/2017
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SuperSports XEBIO Fリーグ2016/2017 第２節
フウガドールすみだ　９-６　デウソン神戸
2016年６月17日(金) 墨田区総合体育館　観客数：1,996人
［得点経過］
1-0　04分42秒　すみだ　14 西谷良介
1-1　07分24秒　神戸　　88 稲田瑞穂
2-1　13分32秒　すみだ　７ 稲葉洸太郎
3-1　20分24秒　すみだ　６ 宮崎曉
4-1　25分05秒　すみだ　　オウンゴール
5-1　26分04秒　すみだ　８ 太見寿人
5-2　27分38秒　神戸　　88 稲田瑞穂
5-3　28分00秒　神戸　　18 相井忍
5-4　29分52秒　神戸  　   19 森洸
6-4　34分07秒　すみだ　11 清水和也
6-5　34分42秒　神戸　　７ 原田浩平
7-5　35分06秒　すみだ　７ 稲葉洸太郎
7-6　36分53秒　神戸　　88 稲田瑞穂
8-6　37分48秒　すみだ　７ 稲葉洸太郎
9-6　39分28秒　すみだ　７ 稲葉洸太郎

才能あふれる選手の多いフウガドールすみだの中でも”替えのきかない選手”・西谷良介。
第２節・デウソン神戸戦はFリーグ出場200試合目であった。その節目の試合で先制ゴールを決める。
相手が古巣であったことに感慨深さを感じつつも、２チームに対して感謝を述べた。

まとめ◆デジタルピヴォ! 古澤学

Pivo!：200試合を達成して。

西谷：先週にスタッフから「あと１試合で200試合だよ」といわれて、そうなんだ。と。実感もなく、あっという間だったなと思います。感謝の気持ちしかないです。神戸でもいろいろな経験をさせてもらって。フウガで２年目になって、ほんとうにいろいろな経験の中で成長できているなと感じます。200試合歩んでこれたことに２チームであったり、ファンの方にも感謝しています。

Pivo!：古巣相手でした。

西谷：200試合でなくても、意識をしてしまうし、そこは受け入れてこの試合は臨もうと思いました。ピッチに立ち、自分が想像した以上に意識しているなと感じました。そういう中でも自分が早い段階で得点を決めれたところで、自分も落ち着きましたし、チームも落ち着かせることができたかなと思います。デウソンに関してはそれぞれ僕が特徴がわかっている部分もあるし、逆に僕もわかられてもいるところもあるので、やはり、やりにくさは他チームとやるよりたくさんあります。いいところを消し合いながらのせめぎ合いは楽しむというより、探りながらやっていることが多いのでいつも難しいです。

Pivo!：今日の試合、デウソン神戸は切り替えが早く、メンタルの強さもありました。やりづらさとしては。

西谷：やりづらかったですね。去年から積み重ねていた部分もありますし、役割がはっきりしているなと。すごい怖い選手がいるので１秒も油断できない中でやって、非常に疲れました。

（残り 1112文字／全文: 2259文字）

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