[第21回全日本選手権 関東大会]ペスカドーラ町田アスピランチ・小川亮監督「相手のよさを理解しながら、おごらずにフットサルを楽しんでいます」(2016/1/13)
第21回全日本フットサル選手権 関東大会
フュンフシュピューラー山梨 1-4 ペスカドーラ町田アスピランチ
2016年1月11日(月) 墨田区総合体育館 観客数:256人
[得点経過]
0-1 02分 町田 4 相原拳
0-2 04分 町田 6 永野雅也
0-3 17分 町田 20 山野達也
0-4 37分 町田 5 瀬戸真司
1-4 40分 山梨 7 渡辺影太
Fリーグ所属・ペスカドーラ町田のセカンド(サテライト)チームであるペスカドーラ町田アスピランチ、このチームは東京都1部に所属をする。東京都決勝大会で関東1部、カフリンガ東久留米、FIRE FOX FUCHU、ZOTT WASEDAを倒し、優勝を果たすが、関東大会1回戦であるこの日も関東2部のフュンフシュピューラー山梨を撃破する。アスピランチの監督はFリーグでの実績もある小川亮監督。試合後、小川監督にアスピランチの強さの秘密をインタビューをした。
まとめ◆デジタルピヴォ! 古澤学
以下が小川監督のインタビュー。
Pivo!:試合を振り返って。
小川:まずは、カップ戦で負けたら終わりなので勝てたことが本当によかったです。勝ちにこだわり、同時に、自分たちで練習でやってきたことをこのピッチで出そうという気持ちで送り出しました。もちろん硬さもみられましたが、全体的にはフットサルを楽しみつつ試合を進められていたと思います。また、カップ戦では内容も大事ですが、勝つために自分たちがいつもやっていることを時には捨てて判断しないといけないところもあると思います。そういったところは試合をしながら進めれていたと思いますのでそこはよかったと思います。
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